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2011.07/06(Wed)

amazonでレビューを載せてみた。 

今日アップした本と、デジカメの本のレビューをアップした。

全部アップするのは骨なので、とくに思い入れがあるレビュー、
または、誰も書いてない本などを中心に載せたらなとおもう。
でもなかなか面倒くさい……。
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2011.06/01(Wed)

大阪維新の会 君が代斉唱条例について思うこと 

君が代斉唱で起立を命じた校長の職務命令を合憲とした最高裁判決、大阪維新の会の国旗の掲揚及び教職員による国歌の斉唱に関する条例、自民党の国旗損壊罪などなど、国旗や国歌に対する統治権力の関心が高まっている。だいたいどれも目的は「次代を担う子どもが伝統と文化を尊重し、それらを育んできた我が国と郷土を愛する意識の高揚に資する」としている。

http://www.pref.osaka.jp/gikai_giji/2305gian/230527.html

橋本知事はプリンセストヨトミのイベントで「大阪、独立しましょう、皆さん!」と言ったそうで、例え冗談でも臣民としての自覚があれば言えない。何に対する愛国心か?
ノリで口が滑っただけだと思うので追求はしないが。

数学で「足し算は教えるが、引き算はマイナス思考なので教えない」などという教員がいたら、服務規程違反で処分されるのもわかる。しかし、国歌を歌わないからといって処分されるというのは首を傾げる。はにゃ? って感じだ。ちなみに、赴任してきたばかりの先生は校歌を歌えない。

国歌を歌わせようとする条例に通常の服務規程とは異なるベクトル、つまり、愛国心を涵養させようという思惑が含まれているのは明らか。

余自身はしっかり君が代を歌うし、入場のさい、日の丸に一礼する。愛国心を涵養することはいいことだと思っている。しかし、それが強制であってはなんの意味もない。国歌斉唱と愛国心は全く関係がない。歌うだけなら初音ミクでも歌える。普通統治する人は、どうしたら人々が公徳心をもてる政治ができるのか苦心する。統治と圧政の違いを上記の連中は学んでない。

陛下は以前「強制でないことが望ましい」と聞こえさした。不敬ながらも大御心をご拝察いたせば、形だけの屈従や随従などお喜びにはならないはずである。そのような虚礼にはなんら意味はなく、積怨をつくるだけである。一体どれだけの教育者が、このお言葉に従い、強制でなく児童生徒の赤心を芽生えさす努力をしただろうか。どれだけの為政者がしただろうか。橋本や自民党がやろうとしていることは真逆である。

余がもっとも危惧する点は、子供達が義務であるから歌う、学校で教えられたから国旗に一礼する、のような習慣が身についてしまうことだ。これらは、自発的にそう思い、自発的に行動するからこそ崇高なのである。赤信号だから止まる、みたいに、決まっているから歌う、みたいな条件反射でやられてはかなわない。歌わない教師を見て、「なぜあの先生は国歌斉唱をせず、苦虫をかみつぶしたような顔をしているのだろう?」と生徒が考えることは有用ではないか。もし、すべての先生が歌わなかったらどうするか? それは素直に統治に失敗したことを認めた方がいい。

ヨーロッパを発展せしめ、近代資本主義を生み出したのはカルヴァンの予定説だ。偶像崇拝やお布施、つまり「形のある何か」をすれば救われるという直裁型思考を吹き飛ばし、人々の精神が恒常的に善を追求する、そんな状態においてしまった。国を愛する心も同様で、「形のある何か」をすればそれでいい、などということはあり得ない。常にどうしたらいいのか考え続ける姿勢こそ教えるべきことではないか。もちろん難しい。しかし、難しいからこそ価値がある。


《参考・関連図書》

プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神 (岩波文庫)プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神 (岩波文庫)
(1989/01/17)
マックス ヴェーバー

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テーマ : 憂国 - ジャンル : 政治・経済

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2010.07/27(Tue)

電子書籍? web書籍? 

“菜々子さん”の戯曲  Nの悲劇と縛られた僕“菜々子さん”の戯曲 Nの悲劇と縛られた僕
(2010/07/31)
高木 敦史

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この本が8月3日まで無料で全文公開されている。
http://www.kadokawa.co.jp/sneaker/nanako-san/

こいつはお得だぜ! と読みにかかったが、角川もナカナカ手強し。

……結局最後まで読めなかった。

余のモニターは23インチだが、それでも字が小さい。
読めないことはないが疲れるorz
また、文章がラノベのくせに硬い……。確信犯だろー

やっぱPCで小説はきつい。
Ipadやキンドルはどうだか知らないが、
モニターで縦書きの小説を腰を据えて読むのは困難です。

この全文公開でどのくらい売り上げが伸びるか…… 見物です!



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↑ というブログコミュニティに登録してみた。人工知能がブログの記事を分析して、2万?のカテゴリーに勝手に分類する。結構おもろそうだよ。

テーマ : ライトノベル - ジャンル : 本・雑誌

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2010.01/02(Sat)

あけましておめでとうございます 

あけましておめでとうございます。

去年はあんまり本を読まなかったです。今年はガンガン読んで更新していく所存です。
このブログも始めて丸3年経ちました。早いものです。
ご紹介した本は約四百冊。
三年で四百冊ってのは多いのか少ないのか。

というわけで、今年もよろしくお願いします!

テーマ : 謹賀新年 - ジャンル : 日記

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2009.05/16(Sat)

一転激罰、今林大-懲役20年! 

なんか、このブログのカウンタが普通じゃなく回ってたので、解析ってみたら、今林大(いまばやしふとし)でえらいヒットしていた。昔も、今林大で一日に普段の10倍くらいヒットしたことがある。カウンタは3万だが、その中の一割は今林だ。

一審で懲役7年だったのが、なんと高裁では懲役20年。一審は業務上過失致死傷罪。二審は危険運転致死傷罪が適応されたのが大きな違いだ。弁護士の間でも言われているみたいだが、明らかに重すぎる。殺人でもこんな判決は出ない(三人殺せば別だが)。今林は別に故意に三人殺したわけではない。裁判所は飲酒運転で三人殺せば懲役20年という前例を作る気なのだろうか。

殺人が意図的であるか否かの違いは大きいと思う。今林は露骨に悪いやつであるが、だからといって司法でぶちのめすは国家としていかがなものかと思う。ましてや、裁判員制度を睨んでの重罰化の流れを作ろうとしているのなら最悪だ。今林事件はこれで終わりなんかじゃない。国民感情が司法に影響するようになれば、国民感情を操作できるものが優位に立つ、歪んだ世の中が出来る。司法だけは民主主義にゆだねてはいけないということを、国民が痛切に感じないと大いなる破滅の津波がこの国を破壊してしまう気がしてならない。

ところで、今林は22歳のくせにクラウンマジェスタ(新車で600万円以上)に乗っていたつけが出た。もし、今林が同じことをカローラでやれば、ここまで世論の反感をかわなかったのではないかと、思う次第である。


今林大の事件が起きた時に書いた日記



危険運転致死傷罪の総合的研究―重罪化立法の検証危険運転致死傷罪の総合的研究―重罪化立法の検証
(2005/11)
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私は飲酒運転で刑務所に入りました (中経の文庫)私は飲酒運転で刑務所に入りました (中経の文庫)
(2009/05/24)
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(2008/02/01)
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テーマ : 交通事故 - ジャンル : ニュース

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2009.01/05(Mon)

2009年元旦 


あけましておめでとうございます。ことしもよろしくお願いします。

このブログも開設して三年目を迎える。まぁ、よく続いてるなと
我ながら感心しております。

しかし、「今年も良い年になりますように」とお祈りして、
良い年になった試しなんかないじゃない。
とくに、今年は100年に一度の大不況まっただ中。
お祈りは自由だけど、まず叶わないよね。
学習しないね。

「良い年にはならないだろうなぁ」
と思ってるからこそ、
「良い年になりますように」
と祈るのかな。

あぁ、また一年が過ぎてしまった……。

新年早々鬱でスマぬ。

オススメ度: レベル
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《参考・関連図書》

新年の挨拶 (岩波現代文庫)新年の挨拶 (岩波現代文庫)
(2000/12)
大江 健三郎

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新年の二つの別れ 池波正太郎エッセイ・シリーズ3 (朝日文庫 い 10-8 池波正太郎エッセイ・シリーズ 3) (朝日文庫)新年の二つの別れ 池波正太郎エッセイ・シリーズ3 (朝日文庫 い 10-8 池波正太郎エッセイ・シリーズ 3) (朝日文庫)
(2008/01/11)
池波 正太郎

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俳句歳時記 第四版 新年 (角川文庫)俳句歳時記 第四版 新年 (角川文庫)
(2007/11)
角川学芸出版

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テーマ : 年末&お正月 - ジャンル : 日記

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2008.11/17(Mon)

田母神論争のおかしな点 

以前、余はこのブログで、田母神の論文は可笑しくもなんともなく、ああいった歴史観の持ち主は五万といると書いた。諸君や正論を開けばすぐに見つかる。今回は、論文の内容には一切触れず、田母神現象について論じられている事の不可解さを書く。

まず、こういう意見がある。
「日本は文民統制、シビリアンコントロールのなかで、田母神の主張は受け入れられるものではない。軍人は、首相が右と言えば右をむき、左と言えば左をむかなければいけない。自己の考えを持つなどもってのほか」

次ぎに、こういう意見がある。
「航空幕僚長が、あの程度の歴史認識、思想しか持っていないとはお粗末すぎる。まるで、中学生の論文である。あんな浅い思想しか持っていないバカが航空幕僚長をやっているなんて信じられない」

この二つの意見を見たとき、違和感を覚えないだろうか?
航空幕僚長、すなわち、軍人の職業をまったく履き違えているのである。

軍人とは専門職で、如何に敵を殲滅するか、それが職業軍人なのである。最初の意見には、職業軍人がどのようなものであるのかまったく理解されていない故に、シビリアンコントロールなどという関係のない話となっているのだ。職業軍人と織田信長のような、政治家兼軍人とを混同している。軍人は人である。人であれば、まったく思想を持たぬ人などはいないはずである。思想のない兵隊に士気などありえるだろうか? 思想を持つことは正常なことであり、時には国のために命を捨てる覚悟を持たねばならぬ軍人として、幕僚長の思想は問題のあるものではないはずである。「文民統制には従わない」という思想を持っていれば危険極まりないが、幕僚長は歴史認識を述べだに過ぎない。前にも書いたが、歴史研究と歴史教育は似て非なるものである。その意味においても、批難に値しない。

二番目の意見も、職業軍人を理解していない。職業軍人とは専門家である。IT技術者と同じようなものである。たとえば、IT技術者が、まるでトンチンカンな歴史認識をしていたとしたら、諸賢は彼らのIT技術をバカにするであろうか? 軍人というのは高度な専門職なのである。逆に言えば、非常に高邁な思想と、正確無比な歴史認識を持っていたとしても、戦闘機の飛ばし方を知らなかったとしたら、軍人としては使い物にならない。もちろん、余は田母神前幕僚長がどれほどの用兵技術を持っているか知らない。が、歴史認識が狂っているからと言って、軍人として無能である事にはならない、ということは理解していただけたと思う。

別に余は田母神を擁護するつもりはない。自衛隊を擁護するつもりもない。

それより、頭に来ていることがある。余は自衛隊の某式典に出たくて、自衛隊協力会というものに入った。案内状が来るのを楽しみに待っていたが、いつまで経っても来ない。しびれを切らして基地に電話したら、
「ご多忙だと思い、招待リストから外させて戴きました」
とほざきおった。もちろん、これは方便である。頭に来る。
自衛隊よ、自衛隊協力会に入っている人間は無条件で式典に呼べ!

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《参考・関連図書》

正論 2009年 01月号 [雑誌]正論 2009年 01月号 [雑誌]
(2008/12/01)
不明

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昭和天皇の学ばれた教育勅語昭和天皇の学ばれた教育勅語
(2006/03)
杉浦 重剛所 功

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教育勅語と軍人勅諭―こうしてぼくらは戦争にひきこまれた教育勅語と軍人勅諭―こうしてぼくらは戦争にひきこまれた
(2002/06)
韮沢 忠雄

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テーマ : 「ネット右翼」 - ジャンル : 政治・経済

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2008.11/08(Sat)

ストロング7 

SA3E0006.jpg

ストロング7買った。飲んだ。
これは久しぶりに美味いというかインパクトがある飲み物。
まじで、アルコールが強い!
一本で酔える。
これからはビールもアルコール競争に入るだろう。
KIRINさん、次はストロング10なんか作ってくれたら嬉しい!

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《参考・関連図書》

ビールの常識―絶対飲みたい101本ビールの常識―絶対飲みたい101本
(2008/06/03)
藤原 ヒロユキ

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もう一杯 極上のビールを飲もう! (エンターブレインムック)もう一杯 極上のビールを飲もう! (エンターブレインムック)
(2008/06/26)
不明

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ニッポンの地ビールニッポンの地ビール
(2007/07/13)
地ビール完全ガイド制作委員会

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テーマ : ビール - ジャンル : グルメ

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2008.11/02(Sun)

田母神(たもがみ)俊雄・航空幕僚長 更迭 

空自の田母神幕僚長が論文の内容によって更迭された。
どのような内容なのか気になった。
ネットで普通に載っていた。
http://www.apa.co.jp/book_report/images/2008jyusyou_saiyuusyu.pdf

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「日本は侵略国家であったのか」


田母神俊雄


アメリカ合衆国軍隊は日米安全保障条約により日本国内に駐留している。これをアメリカによる日本侵略とは言わない。二国間で合意された条約に基づいているからである。我が国は戦前中国大陸や朝鮮半島を侵略したと言われるが、実は日本軍のこれらの国に対する駐留も条約に基づいたものであることは意外に知られていない。日本は19世紀の後半以降、朝鮮半島や中国大陸に軍を進めることになるが相手国の了承を得ないで一方的に軍を進めたことはない。現在の中国政府から「日本の侵略」を執拗に追求されるが、我が国は日清戦争、日露戦争などによって国際法上合法的に中国大陸に権益を得て、これを守るために条約等に基づいて軍を配置したのである。これに対し、圧力をかけて条約を無理矢理締結させたのだから条約そのものが無効だという人もいるが、昔も今も多少の圧力を伴わない条約など存在したことがない。

この日本軍に対し蒋介石国民党は頻繁にテロ行為を繰り返す。邦人に対する大規模な暴行、惨殺事件も繰り返し発生する。これは現在日本に存在する米軍の横田基地や横須賀基地などに自衛隊が攻撃を仕掛け、米国軍人及びその家族などを暴行、惨殺するようものであり、とても許容できるものではない。これに対し日本政府は辛抱強く和平を追求するが、その都度蒋介石に裏切られるのである。実は蒋介石はコミンテルンに動かされていた。1936 年の第2 次国共合作によりコミンテルンの手先である毛沢東共産党のゲリラが国民党内に多数入り込んでいた。コミンテルンの目的は日本軍と国民党を戦わせ、両者を疲弊させ、最終的に毛沢東共産党に中国大陸を支配させることであった。

我が国は国民党の度重なる挑発に遂に我慢しきれなくなって1937年8月15日、日本の近衛文麿内閣は「支那軍の暴戻(ぼうれい)を膺懲(ようちょう)し以って南京政府の反省を促す為、今や断乎たる措置をとる」と言う声明を発表した。我が国は蒋介石により日中戦争に引きずり込まれた被害者なのである。

1928 年の張作霖列車爆破事件も関東軍の仕業であると長い間言われてきたが、近年ではソ連情報機関の資料が発掘され、少なくとも日本軍がやったとは断定できなくなった。「マオ( 誰も知らなかった毛沢東)( ユン・チアン、講談社)」、「黄文雄の大東亜戦争肯定論( 黄文雄、ワック出版)」及び「日本よ、「歴史力」を磨け( 櫻井よしこ編、文藝春秋)」などによると、最近ではコミンテルンの仕業という説が極めて有力になってきている。日中戦争の開始直前の1937 年7 月7 日の廬溝橋事件についても、これまで日本の中国侵略の証みたいに言われて
きた。しかし今では、東京裁判の最中に中国共産党の劉少奇が西側の記者との記者会見で「廬溝橋の仕掛け人は中国共産党で、現地指揮官はこの俺だった」と証言していたことがわかっている「大東亜解放戦争( 岩間弘、岩間書店)」。もし日本が侵略国家であったというのならば、当時の列強といわれる国で侵略国家でなかった国はどこかと問いたい。よその国がやったから日本もやっていいということにはならないが、日本だけが侵略国家だといわれる筋合いもない。

我が国は満州も朝鮮半島も台湾も日本本土と同じように開発しようとした。当時列強といわれる国の中で植民地の内地化を図ろうとした国は日本のみである。我が国は他国との比較で言えば極めて穏健な植民地統治をしたのである。満州帝國は、成立当初の1932 年1 月には3 千万人の人口であったが、毎年100 万人以上も人口が増え続け、1945 年の終戦時には5 千万人に増加していたのである。満州の人口は何故爆発的に増えたのか。それは満州が豊かで治安が良かったからである。侵略といわれるような行為が行われるところに人が集まるわけがない。農業以外にほとんど産業がなかった満州の荒野は、わずか15年の間に日本政府によって活力ある工業国家に生まれ変わった。朝鮮半島も日本統治下の35年間で1千3百万人の人口が2 千5 百万人と約2 倍に増えている「朝鮮総督府統計年鑑」。日本統治下の朝鮮も豊かで治安が良かった証拠である。戦後の日本においては、満州や朝鮮半島の平和な暮らしが、日本軍によって破壊されたかのように言われている。しかし実際には日本政府と日本軍の努力によって、現地の人々はそれまでの圧政から解放され、また生活水準も格段に向上したのである。


我が国は満州や朝鮮半島や台湾に学校を多く造り現地人の教育に力を入れた。道路、発電所、水道など生活のインフラも数多く残している。また1924 年には朝鮮に京城帝国大学、1928 年には台湾に台北帝国大学を設立した。日本政府は明治維新以降9 つの帝国大学を設立したが、京城帝国大学は6 番目、台北帝国大学は7 番目に造られた。その後8 番目が1931 年の大阪帝国大学、9 番目が1939 年の名古屋帝国大学という順である。なんと日本政府は大阪や名古屋よりも先に朝鮮や台湾に帝国大学を造っているのだ。また日本政府は朝鮮人も中国人も陸軍士官学校への入校を認めた。戦後マニラの軍事裁判で死刑になった朝鮮出身の洪思翊(ホンサイク)という陸軍中将がいる。この人は陸軍士官学校26期生で、硫黄島で勇名をはせた栗林忠道中将と同期生である。朝鮮名のままで帝国陸軍の中将に栄進した人である。またその1 期後輩には金錫源(キンソグォン)大佐がいる。日中戦争の時、中国で大隊長であった。日本兵約1 千名を率いて何百年も虐められ続けた元宗主国の中国軍を蹴散らした。その軍功著しいことにより天皇陛下の金賜勲章を頂いている。もちろん創氏改名などしていない。中国では蒋介石も日本の陸軍士官学校を卒業し新潟の高田の連隊で隊付き教育を受けている。1期後輩で蒋介石の参謀で何応欽(カオウキン)もいる。

李王朝の最後の殿下である李垠(イウン)殿下も陸軍士官学校の29期の卒業生である。李垠(イウン)殿下は日本に対する人質のような形で1 0 歳の時に日本に来られることになった。しかし日本政府は殿下を王族として丁重に遇し、殿下は学習院で学んだあと陸軍士官学校をご卒業になった。陸軍では陸軍中将に栄進されご活躍された。この李垠(イウン)殿下のお妃となられたのが日本の梨本宮方子(まさこ)妃殿下である。この方は昭和天皇のお妃候補であった高貴なお方である。もし日本政府が李王朝を潰すつもりならこのような高貴な方を李垠(イウン)殿下のもとに嫁がせることはなかったであろう。因みに宮内省はお二人のために1930 年に新居を建設した。現在の赤坂プリンスホテル別館である。また清朝最後の皇帝また満州帝国皇帝であった溥儀(フギ)殿下の弟君である溥傑(フケツ)殿下のもとに嫁がれたのは、日本の華族嵯峨家の嵯峨浩妃殿下である。


これを当時の列強といわれる国々との比較で考えてみると日本の満州や朝鮮や台湾に対する思い入れは、列強の植民地統治とは全く違っていることに気がつくであろう。イギリスがインドを占領したがインド人のために教育を与えることはなかった。インド人をイギリスの士官学校に入れることもなかった。もちろんイギリスの王室からインドに嫁がせることなど考えられない。これはオランダ、フランス、アメリカなどの国々でも同じことである。一方日本は第2次大戦前から5族協和を唱え、大和、朝鮮、漢、満州、蒙古の各民族が入り交じって仲良く暮らすことを夢に描いていた。人種差別が当然と考えられていた当時にあって画期的なことである。第1 次大戦後のパリ講和会議において、日本が人種差別撤廃を条約に書き込むことを主張した際、イギリスやアメリカから一笑に付されたのである。現在の世界を見れば当時日本が主張していたとおりの世界になっている。

時間は遡るが、清国は1900年の義和団事件の事後処理を迫られ1901 年に我が国を含む11 カ国との間で義和団最終議定書を締結した。その結果として我が国は清国に駐兵権を獲得し当初2 600 名の兵を置いた「廬溝橋事件の研究(秦郁彦、東京大学出版会) 」。また1915 年には袁世凱政府との4 ヶ月にわたる交渉の末、中国の言い分も入れて、いわゆる対華21 箇条の要求について合意した。これを日本の中国侵略の始まりとか言う人がいるが、この要求が、列強の植民地支配が一般的な当時の国際常識に照らして、それほどおかしなものとは思わない。中国も一度は完全に承諾し批准した。しかし4 年後の1919 年、パリ講和会議に列席を許された中国が、アメリカの後押しで対華21箇条の要求に対する不満を述べることになる。それでもイギリスやフランスなどは日本の言い分を支持してくれたのである「日本史から見た日本人・昭和編( 渡部昇一、祥伝社)」。また我が国は蒋介石国民党との間でも合意を得ずして軍を進めたことはない。常に中国側の承認の下に軍を進めている。1901 年から置かれることになった北京の日本軍は、36 年後の廬溝橋事件の時でさえ5600 名にしかなっていない「廬溝橋事件の研究(秦郁彦、東京大学出版会) 」。このとき北京周辺には数十万の国民党軍が展開しており、形の上でも侵略にはほど遠い。幣原喜重郎外務大臣に象徴される対中融和外交こそが我が国の基本方針であり、それは今も昔も変わらない。

さて日本が中国大陸や朝鮮半島を侵略したために、遂に日米戦争に突入し3 百万人もの犠牲者を出して敗戦を迎えることになった、日本は取り返しの付かない過ちを犯したという人がいる。しかしこれも今では、日本を戦争に引きずり込むために、アメリカによって慎重に仕掛けられた罠であったことが判明している。実はアメリカもコミンテルンに動かされていた。ヴェノナファイルというアメリカの公式文書がある。米国国家安全保障局( N S A )のホームページに載っている。膨大な文書であるが、月刊正論平成18 年5 月号に青山学院大学の福井助教授(当時)が内容をかいつまんで紹介してくれている。ヴェノナファイルとは、コミンテルンとアメリカにいたエージェントとの交信記録をまとめたものである。アメリカは1940 年から1948 年までの8年間これをモニターしていた。当時ソ連は1 回限りの暗号書を使用していたためアメリカはこれを解読できなかった。そこでアメリカは、日米戦争の最中である1943 年から解読作業を開始した。そしてなんと37 年もかかって、レーガン政権が出来る直前の1980 年に至って解読作業を終えたというから驚きである。しかし当時は冷戦の真っ只中であったためにアメリカはこれを機密文書とした。その後冷戦が終了し1995 年に機密が解除され一般に公開されることになった。これによれば1933 年に生まれたアメリカのフランクリン・ルーズベルト政権の中には3 百人のコミンテルンのスパイがいたという。その中で昇りつめたのは財務省ナンバー2 の財務次官ハリー・ホワイトであった。ハリー・ホワイトは日本に対する最後通牒ハル・ノートを書いた張本人であると言われている。彼はルーズベルト大統領の親友であるモーゲンソー財務長官を通じてルーズベルト大統領を動かし、我が国を日米戦争に追い込んでいく。当時ルーズベルトは共産主義の恐ろしさを認識していなかった。彼はハリー・ホワイトらを通じてコミンテルンの工作を受け、戦闘機100 機からなるフライイングタイガースを派遣するなど、日本と戦う蒋介石を、陰で強力に支援していた。真珠湾攻撃に先立つ1 ヶ月半も前から中国大陸においてアメリカは日本に対し、隠密に航空攻撃を開始していたのである。

ルーズベルトは戦争をしないという公約で大統領になったため、日米戦争を開始するにはどうしても見かけ上日本に第1 撃を引かせる必要があった。日本はルーズベルトの仕掛けた罠にはまり真珠湾攻撃を決行することになる。さて日米戦争は避けることが出来たのだろうか。日本がアメリカの要求するハル・ノートを受け入れれば一時的にせよ日米戦争を避けることは出来たかもしれない。しかし一時的に戦争を避けることが出来たとしても、当時の弱肉強食の国際情勢を考えれば、アメリカから第2, 第3 の要求が出てきたであろうことは容易に想像がつく。結果として現在に生きる私たちは白人国家の植民地である日本で生活していた可能性が大である。文明の利器である自動車や洗濯機やパソコンなどは放っておけばいつかは誰かが造る。しかし人類の歴史の中で支配、被支配の関係は戦争によってのみ解決されてきた。強者が自ら譲歩することなどあり得ない。戦わない者は支配されることに甘んじなければならない。

さて大東亜戦争の後 、多くのアジア 、アフリカ諸国が白人国家の支配から解放されることになった。人種平等の世界が到来し国家間の問題も話し合いによって解決されるようになった。それは日露戦争、そして大東亜戦争を戦った日本の力によるものである。もし日本があの時大東亜戦争を戦わなければ、現在のような人種平等の世界が来るのがあと百年、2 百年遅れていたかもしれない。そういう意味で私たちは日本の国のために戦った先人、そして国のために尊い命を捧げた英霊に対し感謝しなければならない。そのお陰で今日私たちは平和で豊かな生活を営むことが出来るのだ。

一方で大東亜戦争を「あの愚劣な戦争」などという人がいる。戦争などしなくても今日の平和で豊かな社会が実現できたと思っているのであろう。当時の我が国の指導者はみんな馬鹿だったと言わんばかりである。やらなくてもいい戦争をやって多くの日本国民の命を奪った。亡くなった人はみんな犬死にだったと言っているようなものである。しかし人類の歴史を振り返ればことはそう簡単ではないことが解る。現在においてさえ一度決定された国際関係を覆すことは極めて困難である。日米安保条約に基づきアメリカは日本の首都圏にも立派な基地を保有している。これを日本が返してくれと言ってもそう簡単には返ってこない。ロシアとの関係でも北方四島は6 0 年以上不法に占拠されたままである。竹島も韓国の実行支配が続いている。

東京裁判はあの戦争の責任を全て日本に押し付けようとしたものである。そしてそのマインドコントロールは戦後63 年を経てもなお日本人を惑わせている。日本の軍は強くなると必ず暴走し他国を侵略する、だから自衛隊は出来るだけ動きにくいようにしておこうというものである。自衛隊は領域の警備も出来ない、集団的自衛権も行使出来ない、武器の使用も極めて制約が多い、また攻撃的兵器の保有も禁止されている。諸外国の軍と比べれば自衛隊は雁字搦めで身動きできないようになっている。このマインドコントロールから解放されない限り我が国を自らの力で守る体制がいつになっても完成しない。アメリカに守ってもらうしかない。アメリカに守ってもらえば日本のアメリカ化が加速する。日本の経済も、金融も、商慣行も、雇用も、司法もアメリカのシステムに近づいていく。改革のオンパレードで我が国の伝統文化が壊されていく。日本ではいま文化大革命が進行中なのではないか。日本国民は2 0 年前と今とではどちらが心安らかに暮らしているのだろうか。日本は良い国に向かっているのだろうか。私は日米同盟を否定しているわけではない。アジア地域の安定のためには良好な日米関係が必須である。但し日米関係は必要なときに助け合う良好な親子関係のようなものであることが望ましい。子供がいつまでも親に頼りきっているような関係は改善の必要があると思っている。

自分の国を自分で守る体制を整えることは、我が国に対する侵略を未然に抑止するとともに外交交渉の後ろ盾になる。諸外国では、ごく普通に理解されているこのことが我が国においては国民に理解が行き届かない。今なお大東亜戦争で我が国の侵略がアジア諸国に耐えがたい苦しみを与えたと思っている人が多い。しかし私たちは多くのアジア諸国が大東亜戦争を肯定的に評価していることを認識しておく必要がある。タイで、ビルマで、インドで、シンガポールで、インドネシアで、大東亜戦争を戦った日本の評価は高いのだ。そして日本軍に直接接していた人たちの多くは日本軍に高い評価を与え、日本軍を直接見ていない人たちが日本軍の残虐行為を吹聴している場合が多いことも知っておかなければならない。日本軍の軍紀が他国に比較して如何に厳正であったか多くの外国人の証言もある。我が国が侵略国家だったなどというのは正に濡れ衣である。

日本というのは古い歴史と優れた伝統を持つ素晴らしい国なのだ。私たちは日本人として我が国の歴史について誇りを持たなければならない。人は特別な思想を注入されない限りは自分の生まれた故郷や自分の生まれた国を自然に愛するものである。日本の場合は歴史的事実を丹念に見ていくだけでこの国が実施してきたことが素晴らしいことであることがわかる。嘘やねつ造は全く必要がない。個別事象に目を向ければ悪行と言われるものもあるだろう。それは現在の先進国の中でも暴行や殺人が起こるのと同じことである。私たちは輝かしい日本の歴史を取り戻さなければならない。歴史を抹殺された国家は衰退の一途を辿るのみである。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

一通り読んでみたが、内容は可笑しくもなんともない。普通である。
こういう歴史観を持っている人間や著作は腐るほどある。
ただ、立場上、これを発表すればどうなるかは、本人が一番わかっていたものと思われる。
あくまで、余の想像であるが、幕僚長は自分が自分の書いた論文によって、
更迭どころか、懲戒免職されることすら考えていたのではないだろうか。
一種の事件性を持たせ、
それによって、自分の思想が広まれば良いと考えていたのではないだろうか?

確かに、幕僚長の論文は通常よりも多くの人間に読まれることになった。
だが、それによって日本全体の歴史認識が変わることはあり得ない。
幕僚長の世代はともかく、余の世代になると、先の大戦の反省をしている人間は皆無である。
反省どころか他人事である。なぜなら、他人事であるからである。
秀吉の朝鮮成敗と同じ印象である。

じゃ、なぜ、中韓の歴史観を受け入れ、反駁しないか。
まず、本気で反駁する気も起きないし、そのことにより、負けたとも思わないからである。
現に、戦後の経済や文化では勝利を収めた。

言いたい放題言われるのは敗戦国の常である。
敗戦の将兵を語らずである。

第二次大戦の敗戦によって不利益を被るのであれば、
我々は他のことによって、利益をあげなければいけない。
他の部分で勝利を収める方がスマートではないか。
負けた戦にうじうじケチを付けるよりも、
次の勝利を考えねばなるまい。

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2008.09/07(Sun)

橋下知事:破廉恥、文学館隠し撮り! 

9月6日21時25分配信 毎日新聞より
 大阪府の橋下徹知事は6日、廃止方針を打ち出している府立国際児童文学館(吹田市)の館内の様子を調べるため、職員に内緒で2日間にわたってビデオ撮影したことを明らかにした。橋下知事は「なんの努力の形跡もうかがわれない」と映像を見た感想を述べた。「隠し撮り」について「民間だったら当たり前のリサーチ、行政は予算を付けても、執行の管理ができていない。本当にやっているのかチェックするのが僕のやり方」と話した。廃止を検討する他の施設についても府職員らに「隠し撮り」させる方針を示した。

9月6日23時17分配信 読売新聞より
 大阪府の橋下徹知事は6日、来年度中の廃止方針を決めている国際児童文学館(吹田市)について、報道陣に対し、「8月に館内をビデオで隠し撮りした。(利用者を増やす)努力をした形跡がない。議会に証拠に持っていきたい」と述べ、私設秘書を使って利用実態をひそかに撮影していたことを明らかにした。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

確かに、政治家は隠し撮りも内偵もする。

良識ある政治家は、不要と判断した施設等を廃止するとき、自分の政治力と政治判断で廃止に踏み切る。内偵の結果には触れず、あくまで政治家としての判断を下す。しかし、橋下はそれが出来ないから、隠し撮りを公表して、「ほら、職員が働かない。悪いのは働かない職員です。職員が働かないから廃止にするんです」と責任を職員になすりつけ、自分は影へ回る。

こんな恥知らずな政治家が今までいたであろうか? 自分の潰したい施設を隠し撮りし、難癖を付ける。ダレている一部分だけを取り出して、廃止の口実にし、自分が矢面に立つのを避ける。

余は橋下について、これまで散々批判してきたが、今回の件は開いた口がふさがらない、というのが本音である。大阪府民は、呆れるを通り越して、もう、恐れているのではないか? 橋下には権力者としての矜恃が全くない。情や人間味を持たぬ権力者ほど恐ろしいものはない。こいつに比べたら、横山ノックの方がよほどマシ。

施設の仕事ぶりが気になるのなら、内偵するなりなんなりして構わない。だが、内偵の内容を公表して良いものか悪いものかは、社会通念上一定の範囲で決まっている。橋下は良識を逸脱している。

橋下は法律は知っているのかも知れないが、世の中のルールは知らない。冒頭に書いたとおり、廃止させたい建物があるならば、自分の政治力、政治判断で廃止させればいいだけの話。それが、首長としてのたしなみである。隠し撮りしたテープを証拠として廃止させようとは、為政者のすることではない。橋下は施設を廃止する責任を職員へなすりつけようとした。政治の矜恃を持ち合わせないから、「必要のない施設だと自分が判断したから潰す」とは言えないのである。「職員が努力しないから潰します。その証拠がこのテープです」と言いたかったのだろう。

橋下は「民間だったら当たり前のリサーチ」などと嘯く。統治権力の長である自覚が一切ないようだ。橋下は自分がやっていることを理解していない。民営と官営の違いではないのである。民間がおこなうことと、統治権力が行うことではその意味合いは180度違うということを知らないのだ。

市民や職員は知事室に隠しカメラを持ち込めないし、そのようなことをしてはいけないという良識を持っている。それなのに、権力者が権力を傘に、市民社会が自律している通念を踏みにじるのは、あってはいけないことだろう。

代表制民主主義の悪い面が噴出してる。大阪府民は今すぐリコールした方が良いのではないか? 府議会に良識があるならば不信任案を可決するべきである。全職員はストを決行すべきである。マスコミも知事を持ち上げるのをやめた方がいいだろう。行政と住民が団結してあのものを引きずり下ろさねば、大阪は取り返しの付かないことになる。

東国原知事は宮崎県のイメージや価値を上げたと思う。橋下は大阪のイメージを確実に貶めている。大阪の笑いや、明るさ、楽しさ、人情味、というイメージに大きなダメージを与えている。

以前書いた橋下批判

余は予言する。橋下府政は必ず悪しき政の見本となる

橋下知事、公用車で抜け出しジム通い

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2008.08/25(Mon)

オリンピック終了 北京オリンピックテーマソングについて 

ミスチルことMr.ChildrenのGIFT(ギフト)という曲がNHKの北京オリンピックテーマソングだった。

ここ数週間、テレビを付ける度にこの曲が流れていて、余は聞く度に、
「なよなよしていて、オリンピックには全然相応しくないし、戦意が削がれる」
と感じていた。冒頭のところはとくに戦意を削がれるのだ。

しかし、今日、閉会式や、終わった感漂う中、流れたこの曲は、非常にマッチしていた。まさしく、エンディングに相応しいと思った。

オリンピックにはもともとあんまり興味ない。今回のオリンピックはやたら中国が強くて面白くなかった。オリンピックなど国威発揚以外のなにものでもないのだから、日本ももっと国をあげて超人をつくり出すべきだ。次回のロンドンまで4年ある。道路特定財源を金メダル獲得プロジェクトに回すべきである。また中国に負けたら目も当てられない。ミスチルももっと士気高揚するような曲を書かねばいけない。

余の友人は「プレッシャーに潰される選手を見るのが楽しい」と言っていた。
またある友人は「テロが起きて胡錦涛の面目丸つぶれになれば、最高のオリンピックだ」と言っていた。


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2008.07/25(Fri)

橋下知事、公用車で抜け出しジム通い 

以下、産経新聞より

橋下知事、公用車で抜け出しジム通い

 大阪府の橋下徹知事が14日午後、公用車で府庁を抜け出し、大阪市内のフィットネスジムに行っていたことが16日、分かった。知事日程ではこの時間帯は「庁内執務」となっており、7月臨時議会の総務常任委員会などが開かれていた。

 橋下知事は「府民に判断を委ねるが、24時間365日公私合わせもった生活をしており、空いた時間を使った。警護の問題で1歩も外に出ることができない状態なので理解してほしい」と釈明したが、府議や職員から批判の声が出ている。

 知事によると、14日は午後1時ごろ、公用車で府庁を出て、大阪市北区の弁護士事務所に立ち寄った後、ジムに行き、午後5時ごろ、タクシーで府庁に戻ったという。

 ジムにいた時間帯は、総務や教育文化などの常任委員会が開かれ、職員の人件費や私学助成の削減案などについて議論が交わされていた。橋下知事は「いつでも連絡がとれる状態にあり、問題はない。ジムで思いをめぐらせることもある」と話した。公用車については「殺害予告など脅迫が相次いで寄せられており、警護の関係上使わせてもらった」と説明した。

 報道陣から、「反省しているか」と問われると、「(反省は)ない。ただ、もう少し早く(私的な時間が限られる)知事職の生活状況を府民に説明すべきだった」と応じた。

……………………………………………………………………………………………………………

知事は勤務中にジムに通っていた職員を以前クビにしたはずである。
知事も当然責任をとって切腹すべきである。
記事にあるように、

知事日程ではこの時間帯は「庁内執務」

となっていた。知事は府民を欺いたのである。
いくら忙しいからと言って府民を欺いていい言い訳にはならん。
知事は忙しいという理由で虚偽の情報を流したのだ。
殺害予告も自作自演じゃないのか?
あんな知事など殺すほどの価値もなかろう。

あんまり書くと訴えられてしまう。似顔絵で怒るのだから、
やはり、政治家のたしなみがなっておらん。

余は橋下が嫌いである。

余の橋下に関する記事。
余は予言する。橋下府政は必ず悪しき政の見本となる

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2008.07/16(Wed)

キムタクのドラマ、CHANGE 

キムタクのドラマ、CHANGE。余は政治が好きなので、第一回から最終回まで、一回見逃さずに見たが、実につまらなかった。政治には失望しているが、政治ドラマにも失望した。

あれほどのキャラと舞台を備えているのに、なんと矮小とした話に終始したことか。黒幕で、悪の親玉の神林先生が、頭悪く、全然大したことが出来なかった。

ドラマでは、最終回で解散総選挙を打って、民意の問い直しを計るが、どうせなら、第3回くらいで、今回の最終回を持ってきて、そこから、政権運営のもろもろをやった方が楽しかったのではなかろうか。

あと、最後のキムタクの独白はなんだったのだ? チャップリンの独裁者的効果を狙ったのかも知れないが、ドッチラケである。ひとりで総集編をやってただけじゃないか。

いろいろ文句を並べたかが、政治ドラマがつまらないのは、仕方ないことなのかも知れない。今の時代の政治はつまらないからである。これが、第二次大戦前夜だったりすれば、戦争か平和か、で一般人にもかなり興味の湧くこと。戦国時代だったら、神林が兵を引き連れて、首相官邸を囲む、とかも出来た。しかし、今の時代じゃ、せいぜい裏金を受け取った。辞職しますか? 程度の話。いくら劇的に書いてもつまらないのはやむを得まい。

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なぜ、工藤静香がキムタクと結婚できたのか―男を魅惑するチーママ論なぜ、工藤静香がキムタクと結婚できたのか―男を魅惑するチーママ論
(2001/11)
志条 よし乃

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2008.06/27(Fri)

教師をめざす人間 

先日紹介した公教育の未来のなかで、余はこう書いた。

「藤原氏は、『教師をめざす人間はバカだけれども、真面目で情熱家である』と言っているが、少なくとも、余が知っている範囲で教師になりたがっている人間は純粋なルサンチマンを抱いているようなやつばっかりだった」

余がどのようなことを言いたいのかというと、以下のようなことなのである。これはあくまで余が感じたことである。実際に、聖人君子のような教師がいるかいないかは別として。以下の作文は、余が数年前に教員採用試験を受けた時の日記である。


 先日、教員採用試験なるものを受けて参りました。国公立学校の教師になるにはこれに合格せねばなりません。これに合格せずとも、講師として教えることは可能なのです。しかし、講師は正式な教員ではないので給料も安いのです。公務員削減が叫ばれている中、教師なんぞは全部講師にしてしまえばいい、と思うのはわたしだけでしょうか? 教師になろうと思って熱意を燃やしている人間ほど、客観的に見て教師に向かなさそうな人間が多いです。なぜなら、人にものを教えることを前提に学問するというのは、学問に対する冒涜ではないでしょうか。教えるために学ぶ。それは、真理の追究を放棄した、まさに異端と言わざるを得ません。どんなに人品卑しからざる人間でも、その人間が教師になりたいと熱く語っているのを見てしまうと、わたしは彼の後ろ側から俄にわき出る支配欲とでもいうのでしょうか、そういった、露骨なほどに優越感を希求してやまぬ無意識の影が、わたしの心に一抹の不安を起こさずにはおかないのです。


ちなみに、今もこの考えは変わっておらん。

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2008.06/17(Tue)

余は予言する。橋下府政は必ず悪しき政の見本となる 

hasimoto.jpg

橋下は財政再建の美名のもと、様々な福祉、厚生を廃している。また、廃そうとしている。法人の見直しだけは評価してもよい。日本が貧しくなる中で、府のサービスが現状通り賄えないのはわかる。しかし、それは、トップが先頭を切ってやることではない。トップが旗を振って「貧しくなりましょう!」などとやってはいけない。無理になれば無理になるのである。自治体に金を貸す金融機関がなくなり、府債が発行できなくなって、初めて切り詰めればいいだけの話なのである。

また、その方がいいのである。そうすれば、市民が身を以て、なにが必要で、なにが必要じゃなかったか、見えるようになる。橋下が好き勝手に削減したんじゃ、崩壊したときに、結局「橋下が悪い」というだけで、市民はなにも学ぶところがない。貧しくなってから削減するのも、貧しくなる前に削減するのも結果は同じ。余がなにを言いたいのかと言えば、「貧しくなることを前提とし、貧しくなることを見込んで、貧しくなる行政を行うトップなどは必要ない」という一点に尽きる。貧しくなるためになら、トップは必要ない。放っておけばいいのだ。トップの役目とは、どれほど国が貧しくなろうとも、線引きされた地域を富ますことである。しかし、日本は民主主義。住民が貧しくなりたいというならこの限りではないが……。世の中には死を熱望する人間だっている。

皆、橋下に騙されている。自分たちが選挙で選んでしまったという負い目(ノックで懲りていると思いきや、大阪人は本当に懲りない)もあるだろうが、橋下パフォーマンスに騙されている。

想像してみていただきたい。大阪の府知事が、アメリカからやってきた都督だったとしたら。アメリカからやってきた都督は橋下と同じことをする。つまり、府民に対して、自らの欲求を抑えろと言う。府民の文化会館も閉鎖するし、府庁の職員の給料も引き下げる。私学助成も廃止する。一学級の人数も増やす。諸賢は、これをアメリカ人の横暴だと怒るのではないか。アメリカ人がどれほど財政再建を謳おうとも。

昔、東京が銀行税を導入したら、大阪もそれを真似た。その結果、メガバンクが大阪から次々に本店を移してしまった。銀行税は東京だから出来る技なのだ。いま橋下がやろうとしていることは、大阪の空洞化だ。ソフトバンクはぼろぼろのボーダフォンを立て直した。ソフトバンクは通話料や使用料を上げただろうか? ソフトバンクは通話料を下げたのだ。もし、ソフトバンクが財政再建のためと通話料を上げていたら、いまの興隆はあるまい。

前回の東京都知事選挙で、外山恒一という候補者がいた。政見放送の演説の中で、
「わたしには建設的な提案なんて一つもない! いまはただ、スクラップアンドスクラップ、全てをぶち壊すことだ!」
と叫んでいた。まさしく今、橋下がやってることじゃないか。橋下は選挙の時に明言しなかったからタチが悪い。

個別最適化は絶対に良い結果にならない。大阪近郊は大阪の低迷を見込んで、利を得るが良かろう。しかし、本来、国家の興隆とは国民の過剰な要求がなされてこそ、ついてくるものであるのに、現在の日本は多くが「諦め」と「虚無感」にとらわれてしまっている。ここに、さらに欲望を否定するような首長が現れた日にゃ、もう世界で覇を唱えるなどは夢のまた夢。

また、橋下は道州制道州制とバカの一つ覚えで繰り返す。「道州制にするしかないんです!」結局、交付税を分捕りたいだけじゃないか。「みなさん、国が交付税を寄越さないから、大阪は貧しくなるんですよ。私は悪くない」と言っているのと同じだ。三位一体で減ったとはいえ、交付税の分量など、昔からわかっていたことだろう。首長としてのプライドが感じられない。ちなみに、道州制地方分権は、地方に三位一体の被害どころではすまぬ壊滅的打撃を与える。

どうして地方分権などという輩が出てくるのか。日本は狭いし通信網の発達している。歴史から見て、世界が小さくなっているということは、諸賢も異論のないところだと思う。それなのに、どうしていま地方分権が叫ばれているか。それは、単に「中央の配分の仕方が気に入らないから」というだけのことなのだ。消極的極まりない地方分権論なのだ。

東京都知事候補 外山恒一 政権放送


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《橋下にお勧め本》

ポスト・デモクラシー―格差拡大の政策を生む政治構造ポスト・デモクラシー―格差拡大の政策を生む政治構造
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現代社会の理論―情報化・消費化社会の現在と未来 (岩波新書)現代社会の理論―情報化・消費化社会の現在と未来 (岩波新書)
(1996/10)
見田 宗介

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2008.06/14(Sat)

あまりに暇だったので…… 

プロフの画像つくったついでに民主党のポスターをつくってみた。
ちなみに、下が現行の本物です。

やっぱプロがつくったのは上手にまとまってるよなぁ。



huseinn minnsyu







ozawa.jpg

↑本物

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《参考・関連図書》

民主党の研究 (平凡社新書 401)民主党の研究 (平凡社新書 401)
(2007/12/11)
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自民党の終焉―民主党が政権をとる日 (角川SSC新書 1)自民党の終焉―民主党が政権をとる日 (角川SSC新書 1)
(2007/10)
森田 実

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民主党はなぜ、頼りないのか 不毛の二大政党制の根源を探る民主党はなぜ、頼りないのか 不毛の二大政党制の根源を探る
(2007/04/13)
田村 重信

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テーマ : イラスト - ジャンル : 趣味・実用

【編集】 |  20:18 |  余の日記  | TB(1)  | CM(0) | Top↑
2008.06/12(Thu)

秋葉原事件から三日目の秋葉原 

昨日秋葉原に行ってきた。事件が発生して三日目。街全体として、一見いつもと変わらないようだった。心なしか、華やかさを自粛しているような気もしないでもない。余の気のせいかも知れない。メイドはいつもの場所で客引きをしていた。

ただ、献花台や、事件現場は、誰もが事件を意識せざるを得ない。常時数百人が通り過ぎる。花を供えるものや、手を合わせるものだけでなく、誰もがなんらかの思いを持っているはずである。その集積はやはり影響する。いつもなら、なにも気にせず、何度でも行き来できるが、余は人の目が気にるし、野次馬のように思われるのも嫌だし、献花台の前を二度通ることはしなかった。

三日目だというのに、マスコミが多い。そこらかしこにいる。他にすることはないのだろうか。ソフマップの前には、サングラスをかけて黒いスーツを着た明らかなヤクザが報道関係者と一緒に行動していたが、あれは一体なんなんだ?? マスコミ報道を散々見た挙げ句に言うのも気が引けるのだが、マスコミがうじゃうじゃいて、写真を撮ったり、カメラを回していたりする姿は、あまり気持ちいいものではない。と言いつつ写真を撮っている余は一体なんなのだ。写真を撮っている一般人は余を含めて何人かいた。皆、逃げるように、また、反省するように写真を撮っていた。


2分足らずでこれだけの報道を撮った。外人の報道もいた。ヤクザは怖かったから撮らなかった。
houdou.jpg

テーマ : 秋葉原無差別殺傷事件 - ジャンル : ニュース

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2008.06/09(Mon)

秋葉原で通り魔、7人死亡=トラックではね、ナイフで襲う-25歳男逮捕 

akiba.jpg



秋葉で凄い事件があった。トラックでホコテンに突っ込み、次々にサバイバルナイフで居合わせた人びとを襲う。7人死亡、10人怪我。

実は今日、余は前々から秋葉原に行こうと思っていた。なぜなら、6月8日はIKEBEリボレ秋葉原店の1dayバーゲンだからである。携帯のカレンダーにも登録しておいた。もちろん、徹夜する気なんかないから、昼ごろ行ってみようと思ってた。場末のブログだから言うが、IKEBEさんは、イベントの日に行くと、イベント外の商品でも積極的に割引してくれることがあるから。(←必ずじゃないと思うぞ)

だが、どういうわけかかったるくなってやめた。余は決してアキバ系ではないが、秋葉原が好きで時々うろうろしている。テレビで流れた光景は、何度もリアルで見た場所である。そこに自分がいてもおかしくない場所だ。だから、池田小学校事件より、ずっと感慨深いし身近なことに思えた。

世の中は治安が悪くなったと思っている人がたくさんいる。実際にテレビでも「犯罪多発!」などと煽る。

統計的に見ると、凶悪犯罪は減少を続けている。H19年は殺人の認知件数1,199件と戦後最低をたたき出した。日本は露骨なほど安全な国である。

だが、例え殺人がいまの半分の500件ぐらいになったとしろ、ひとたびこういった事件が起これば、人びとの恐怖を駆り立てるのには充分ではなかろうか? その恐怖に押しつぶされて、盗聴法も、監視カメラも、ゲートキーパー法も、警察官増員も、諸手を挙げて賛成するのではなかろうか。どれほど、犯罪率が下がろうとも。

余も今回の事件はショックである。どれほど犯罪件数が減ったという統計を見たところで、「全然日本は安全な国だから大丈夫余裕」などとは言えないし、思わない。

体感治安という言葉があるとおり、統計と感覚は別物である。では、統計で犯罪が減っているのに、「治安が悪くなった」「犯罪に巻き込まれるかも知れない」と感じることは愚かなことなのであろうか? 余は全くそう思わない。

治安が悪くなったと感じる理由の一つに、おそらく、人びとの生活形態が似てきている。というのがあると思う。資料的な裏付けはないが、昔は、泥棒は金持ちの家にしか入らない、ヤクザはヤクザ同士で殺し合い、下町の社会は下町の社会で揉めて、山の手は山の手で騙しあう、みたいな。それが、最近世の中がぐっちゃになって、誰が味方で誰が敵だかわからなくなってきた。通底するもう一つの理由が、無差別殺人が多く報道されていることである。つまり、「自分は関係ない」ではすまされなくなった。理由もクソもなく、いつ被害にあってもおかしくない状況が出来上がっている。というより、人びとが犯罪を自分のこととして捉えるようになったから、と言えるのではないだろうか。確率は低いが、宝くじを買うが如く、次は自分の番かもと、しっかり意識しているのである。

こういう事件があると、より明瞭に自分の番が喚起される。

亡くなられた方のご冥福をお祈り申し上げます。

アキバblog=事件の様子

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2008.05/24(Sat)

最低 ゲーム規制 円より子(マドカヨリコ) 

2008/05/23の記事

「アダルトゲームで青少年は心を破壊され、人間性を失う」-。民主党の円より子参議院議員らが提出したアダルトゲームの規制を求める請願に対し、同議員のインターネットサイトの掲示板に、数百件の批判的な意見が寄せられている。

 円議員らが提出したのは「美少女アダルトアニメ雑誌とゲームの製造・販売の規制法制定に関する請願」で、「街中に氾濫(はんらん)している美少女アダルトアニメ雑誌やゲームは、小学生の少女をイメージしているものが多く、このようなゲームに誘われた青少年の多くは知らず知らずのうちに心を破壊され、人間性を失っており、既に幼い少女が連れ去られ殺害される事件が起きている」と指摘。「幼い少女たちを危険に晒(さら)す社会をつくり出していることは明らかで、表現の自由以前の問題である。社会倫理を持ち合わせていない企業利潤追求のみのために、幼い少女を危険に晒している商品を規制するため、罰則を伴った法律の制定を急ぐ必要がある」と、罰則をともなう法規制を求めている。

                               産経新聞より
…………………………………………………………………………………………………………

非道すぎる。円がこんな請願を出すと言うことは、民主党がGOサインを出したと言うことだ。政権与党になるかも知れない民主党がエロゲーに規制を掛けようとしている。由々しき事態である。

だいたい事実誤認も甚だしい。

「美少女アダルトアニメ雑誌やゲームは、小学生の少女をイメージしているものが多く」
小学生の少女をイメージしているものは、あるにはあるが多くない。ちなみに、ランドセルを背負っていようが、黄色い帽子を被っていようが、全てのエロキャラは18歳以上という設定になっている。

「知らず知らずのうちに心を破壊され、人間性を失っており」
と円は言うが、小学生っぽいエロキャラが出たゲームをプレイして人間性を失うならば、大半の人間が失っていなければならない。我が国の少年犯罪は世界で類を見ないほど減少している。
http://kogoroy.tripod.com/hanzai.html
http://kangaeru.s59.xrea.com/G-Satujin.htm
円は当然知ってる。知っていてやってるのだからタチが悪い。

「既に幼い少女が連れ去られ殺害される事件が起きている」
こういう事件はエロゲーが発明される前から起きているということを円は知らないのだろうか?

「幼い少女たちを危険に晒(さら)す社会をつくり出していることは明らかで」
もう滅茶苦茶。民主党、恥ずかしくないのか?

「社会倫理を持ち合わせていない企業利潤追求」
エロゲーは半分同人。結果として儲かる場合はあるだろうが、「企業利潤追及」などという戦略性は乏しい。円は単に世間ウケしそうなワードをはめ込んだに過ぎない。事実も根拠も、そういうことはまったく無視している。

結局、円はエロゲーの存在が気に入らないのである。気に入らないものを葬り去るために、「社会的害悪」という立前を作ったのだ。露骨に悪質な権力の乱用である。円一匹が吠えている分にはどうでも良いが、民主党が後押ししたらやっかいだ。その確率は高い。

中には、内蔵系やら、人体破壊系やらと、物騒なエログロものがあるのは事実である。しかし、それと現実が混同するというのは論理の飛躍である。純文学といわれる物の中にもエログロものは多い。石原慎太郎などは都知事のくせに、白痴少女監禁陵辱殺害小説を書いている。花村満月の芥川賞受賞作品も純粋なエログロだ。映画化された失楽園も不倫もの。不倫は反社会的、道徳の敵として規制するか?

そもそも、円にとって健全とはなんなのだ? 党利党略、私利私欲、売名行為、欺瞞、バカみたいなパフォーマンス、そんなことばかり繰り返している政治家どもの方が、よほど青少年の心に深い傷を負わせていると思う。

なにを以て健全とするかは、余は知らぬ。余もそれほどゲームをするわけではない。しかし、エアー、カノン、フェイト、デアボリカ等々、心に残る作品は多々ある。音楽がまた素晴らしいのだ。ひぐらし(エロではないがグロ)などは傑作で、これらの作品は日本文物として、今後、世界に誇るものとなり得る。それを、なにも知らない国会議員に規制だの罰則だのと言われるのは我慢ならない。これからますます素晴らしい作品が生まれるはずであるのに。

webでは大分非難の対象になっているようだが、はたして世論がどこまでwebを支持するか。逆に団塊などは、円を支持しそうで怖い。何度も言うが、なにより恐ろしいのは民主党が前面に出てくることである。webの勢いに円と民主党が引いてくれればいいのだが、諸賢、楽観できぬ状況かも知れぬ。余はこの問題に今後も注目する。

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テーマ : 表現規制問題 - ジャンル : 政治・経済

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2008.05/11(Sun)

スーツ屋の話 

 某大手スーツ屋と話していて、余が、
「そういえば最近、スーツカンパニー21とか、オリヒラとか、小洒落たスーツ屋が出てきましたね。いままである、大手スーツメーカー大丈夫なの?」

 みたいなことを言ったら、「別に平気」みたいなことをいう。「なんで平気なの?」と突っ込んでみたところ、余の知らなかった事実が。wikiでも確認した。

AOKI=オリヒラ
コナカ=スーツセレクト
青山=スーツカンパニー

 だと言う。余は小洒落たナウイつもりでスーツカンパニー21でスーツを買ったが、実はコナカだったとは……。別にいいんだけど。知らなかったからびっくりした。

「じゃ、品物は同じわけ!?」
ときいてみると、小洒落た店達の方は「トレンド性がある」らしい。もうわざわざ東京の小洒落た店まで行かない。郊外型大型紳士服店で充分じゃ。

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《参考・関連図書》
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2008.05/08(Thu)

朝食会 安倍VS胡錦涛 

安倍、海部、中曽根、森の歴代首相と、中国の胡錦涛が朝食をとった。約一時間の朝食会で、おべっかや社交辞令が飛び交う中、安倍晋三前首相が一気に和やかな雰囲気をぶっ壊したらしい。KY総理の異名をとっただけのことはある。安倍晋三健在なり。

以下は産経新聞より抜粋
…………………………………………………………………………………………………………

安倍氏:「お互い国が違うので、利益がぶつかることもあるが、戦略的互恵関係の構築に向け、相互訪問を途絶えさせない関係をつくっていくことが重要だ」

 これは、小泉氏の靖国参拝をめぐり中国側が首脳交流を途絶えさせたことを暗に批判したものだった。安倍氏はその上で、「チベットの人権状況を憂慮している。五輪開催によって、チベットの人権状況がよくなるのだという結果を生み出さなければならない」と指摘した。

 会場には緊張感が走り、出席者はみな一様に黙り込んだが、安倍氏はさらにウイグル問題にも言及した。東大に留学中の平成10年の一時帰国中、国家分裂を扇動したとして中国に逮捕されたトフティ・テュニヤズさんについて「彼の奥さん、家族は日本にいる。無事釈放されることを希望する」と求めたのだ。

 「私はその件は知らないので、正しい法執行が行われているか調べる」

 胡主席は、こう返答したが、チベット問題については触れようとしなかった。

 安倍氏の発言で生じた気まずい雰囲気を修復しようと動いたのが森氏だった。北京五輪について「中国はメダルをたくさん取る作戦でくるのでしょうね」と水を向け、胡主席の笑顔を引き出した。

            ◇

 朝食会での安倍晋三前首相の発言要旨は次の通り。

 戦略的互恵関係の構築に向け。相互訪問を途絶えさせない関係をつくっていくことが重要だ。国が違えば利益がぶつかることがあるが、お互いの安定的関係が両国に利益をもたらすのが戦略的互恵関係だ。問題があるからこそ、首脳が会わなければならない。

 私が小学生のころに日本で東京五輪があった。そのときの高揚感、世界に認められたという達成感は日本に対する誇りにつながった。中国も今、そういうムードにあるのだろう。その中で、チベットの人権問題について憂慮している。ダライ・ラマ側との対話再開は評価するが、同時に、五輪開催によってチベットの人権状況がよくなったという結果を生み出さなければならない。そうなることを強く望んでいる。

 これはチベットではなくウイグルの件だが、日本の東大に留学していたトフティ・テュニヤズさんが、研究のため中国に一時帰国した際に逮捕され、11年が経過している。彼の奥さん、家族は日本にいる。無事釈放され、日本に帰ってくることを希望する。

…………………………………………………………………………………………………………

 安倍という男は真面目な男である。首脳級レベルの会合で、いち逮捕者の釈放を要求するなど普通は出来ない。だいたい、漠然と抽象的な話になるのが普通だ。安倍はそれを平然と言ってのけた。

 一見、非戦略的な安倍の実直さは、どのように評価していいものやら、正直首を捻る。ただ、意味もなく友好関係を深めるだけだと、それこそ、朝食をおごってやってお終いという、やはり、非戦略的な物になってしまう。友好関係とは、利害の依存関係なので、朝食もパンダもほとんど関係ない。

 安倍は首相の器ではないが、既成の概念を破壊する一議員としては、なかなか期待のしがいがある物と思われる。

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テーマ : チベット問題について - ジャンル : 政治・経済

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2008.04/20(Sun)

橋下徹 涙 泣き 市町村との意見交換会 

 余は橋下知事が嫌いである。あいつは良き民主主義も日本の国体も破壊する可能性があるからだ。それが、橋下の意志か無意識かは別として、結果として国民の判断を曇らせる。演説からしてそうだった。わざとらしい手振りや身振り。目立つことを言ったりやったり。涙事件はその象徴だろう。

 4月17日のニュースで知事と市町村との意見交換会の席で橋下が泣いたと報じられられた。愚かなことをしたものだ、と思い、ブログや書き込みなどを適当に検索してみた。やはり、知事に好意的な意見が多数を占めていた。意見交換会の内容や、補助金の使い道、市町村の財政などなにも知らなくても、涙を流した橋下が誠実で、市町村長が悪人に仕立て上げられる。橋下も政治家ならば、報道の前でそのような振る舞いをすれば、大衆がどのように反応するか考えなければならない。わかっていてやったのだとすれば、この国の国体を損ねる許されざる行為だと思う。わからないでやったのならバカだ。

 涙のパフォーマンスで世論を味方につけるなどは、政治家のたしなみとして、皆避けてきたことである。国体や国益、国民の理性をいたずらに奪うことに繋がるからだ。橋下は政治家の心得もたしなみも持っていない。政治家ではなく扇動家だ。
(選挙の時は別で、最終日、最後の30分くらい、本人が泣いたり、ウグイス嬢を泣かせたりする候補者は結構いる)

余は予言する。橋下府政は必ず悪しき政の見本となる

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テーマ : 政治・経済・社会問題なんでも - ジャンル : 政治・経済

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2008.02/14(Thu)

岩国 無念 

岩国市の市長選挙の結果を今日知った。がっかりした。国の圧力に民意が屈したからだ。岩国市は一度、住民投票で国の基地移転計画をはね除けた。それが、補助金を凍結されるや、一転して国に屈してしまった。

余は基本的に民主主義が嫌いである。民主主義は時が経つにつれて衆愚政治になる。衆愚政治は正義や信念よりも金を重んじる。金を重んじれば、一時は金が入り、贅をなすとも、遠からず必ず滅びる。人心は荒み、正道に戻ることが難しくなる。

確かに、背に腹は代えられぬかも知れぬ。なればこそ、国の圧力を打ち払い、意を通した岩国市民と市長に敬意を表したのだ。それが、補助金を理由に国の圧力に屈してしまった。二重の意味でよろしくない。まず屈したのがよろしくない。次ぎに、屈することによって、他の自治体も屈してしまう。岩国が持ちこたえ、他の自治体も屈せず持ちこたえれば、国も横暴を続けることは出来なかったはずだ。地方は所詮小さくて弱い。団結せねば国に対抗できぬ。地方自治をいうならば、いかに権力を国から奪取するかである。権力を移譲されるまで、口を開けて馬鹿みたいに待っているだけでは駄目だ。

日本政府は悪である。民主主義を標榜しておきながら、民意で決した事項に対し、補助金を凍結して追い込むなどは、心ある者のすることではない。クローズアップ現代を見ていたら、次々と自治体が国に屈しているらしい。個人が金に屈して、自治体が金に屈し、ついには国家が金に屈するようになることを恐れる。

すべて、外征思想がなくなったことに起因する悲劇である。日本が貧しくなるのは他国を滅ぼしてでも豊になろうという気概もなければ、実力もなくなってしまったからである。だから、沖縄の悲劇がいくら繰り返されても、政府も自治体も「再発防止を求める」などというだけで、開戦をして攘夷という意見が出ない。そもそも、他国の軍事基地が国内にあるという狂った事態に、皆慣れてしまっている。それが、当然だと思ってしまっている。敗戦当時は致し方なかった。しかし、今や致し方ないという思いも消えて、あるのが前提のようになってしまっている。繰り返し言うが、他国の軍事基地が国内に悠然と構え、他国の兵が闊歩している事態は、狂っている上に屈辱的である。それでも、ピンとこないなら、想像して欲しい。沖縄、横須賀、岩国にある軍事基地が中国軍のものであるとしたら、と。米国だから許すのか? 余はどこの国でも許せない。敗戦前の日本ならば、雑兵一兵たりとも亜米利加軍を入れなかったはずだ。

民主主義の起点は、どこかの政党の謳い文句ではないが「自分の生活が第一」になってしまう。平時はそれで構わない。最大多数の最大幸福が実現される。しかし、乱世にあっては、暮らしを犠牲にしてでも護らねばならないものが出てくる。三本の矢の逸話を持ち出すまでもない。一億の矢にならねばならぬこともある。

国士は常に国を考える。自分の生活ではない。時々、勘違いしておられる御仁がおるので一応言っておく。政府に付き従うのが国士ではない。政府に正義がないならば、国のために政府を倒すのもいとわぬのが国士である。恰も、政権与党が如く、政府に付き従って、政府の意見を代弁して、政府の意に沿うように働く者は国士ではない。犬である。権力の犬である。


以下の朝日の記事、岩国市長選を調べていたら、権力の犬が出てきた。こういう奴のことを権力の犬というのだ。誰が権力の犬であるか見抜ければ、犬になる心配はない。

…………………………………………………………………………………………………………

 米空母艦載機移転をめぐり06年春に山口県岩国市が実施した住民投票に対する橋下徹・次期大阪府知事の発言に、憲法学者や政治学者らが首をかしげている。弁護士でもある橋下氏は、反論した前岩国市長の井原勝介氏を「憲法を勉強して」と痛烈に批判したが、「橋下さんこそ不勉強では」との指摘も出ている。

 橋下氏の発言が飛び出したのは1月31日。3日告示の岩国市長選で艦載機移転容認派が推す前自民党衆院議員の福田良彦氏を応援するビデオ撮影に応じた後、「防衛政策に自治体が異議を差し挟むべきではない」「間接代表制をとる日本の法制度上、直接民主制の住民投票の対象には制限がある」と持論を展開。井原氏が「国民が国政にものを言うのは当然」と反論すると、1日に「憲法を全く勉強していない」などと再反論した。

 橋下氏の発言に対し、小林良彰・慶大教授(政治学)は「この種の住民投票には法的拘束力がない。住民の意思の確認・表明なのだから、それを憲法が制限することはあり得ない」と指摘。「防衛は国の専権事項だが、基地問題は地元住民にとって生活問題だから、意見を言う資格がある。それは憲法が認めた言論の自由だ」と述べ、「橋下さんこそ憲法を勉強した方がいいんじゃないか」と皮肉った。

 小林節・慶大教授(憲法)は「橋下さんは憲法を紋切り型に解釈しているのではないか」と首をひねる。「地域の問題について住民の声を直接聞いて、その結果を地方自治体の意向として国に示して実現を図っていい、というのが憲法の考え方だ」と言う。

 奥平康弘・東大名誉教授(憲法)は「法的拘束力のない住民投票の是非について、わざわざ憲法を引き合いに出すこと自体が論外」と突き放した。「弁護士が『憲法』と言えば、いかにも説得力があるように聞こえるが、政治家として政治的な発言をしたまでのこと。人びとの注目を集め、目的は達成したんじゃないのかな」と冷ややかに語った。

2008年02月03日11時38分 朝日新聞より


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テーマ : 岩国市長選 - ジャンル : 政治・経済

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2008.01/31(Thu)

余は美食家である 

余は自他共に認める食通である。
だから、旨いものしか食わないし、買わない。
冷凍庫を覗いてみた。

ま……まさか……っ! うちの冷凍庫。
gyouza1.jpg


空いていて、且つ、半分……無い……   餃子的なものの概念。
gyouza2.jpg


こ……これが……!  シュミト、近々書評する。
gyouza3.jpg


天誅! 一刀両断!  中身、氷の餃子。
gyouza4.jpg

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…………………………………………………………………………………………………………
中国産ギョーザ:千葉、兵庫で中毒症状10人 農薬を検出

 昨年12月から今年1月にかけ、自宅で中国産の冷凍ギョーザを食べた千葉県市川市、千葉市、兵庫県高砂市の3家族の計10人が、おう吐や下痢などの薬物中毒症状を訴え、9人が入院していたことが分かった。うち7人が一時重症、5歳の女児1人が重篤となった。ギョーザの一部やパッケージから農薬の有機リン系殺虫剤「メタミドホス」が検出されており、輸入元の「ジェイティフーズ」(東京都品川区)は、これを含め輸入販売している23品目の自主回収を始めた。中国の製造元で混入した疑いがあり、千葉、兵庫の両県警は薬物中毒事件として捜査を始めた。
                             毎日新聞より

テーマ : 食に関するニュース - ジャンル : ニュース

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2008.01/28(Mon)

橋本徹弁護士圧勝! 梅田章二弁護士惨敗…… 

大阪府知事選挙が終わった。

橋下 徹
ハシモト トオル  当選 1832857票

熊谷 貞俊
クマガイ サダトシ 999082票

梅田 章二
ウメダ ショウジ 518563票


ダブルスコアで橋本弁護士の圧勝だ。橋本は自民公明推薦。熊谷は民主社民国民新推薦。梅田弁護士は共産党推薦。

「やっぱりな」という思いだ。知名度の前では政策判断は不可能。政党判断も不可能。毎日新聞に、

「熊谷貞利氏(63)=民主、社民、国民新党推薦=の敗北は、都市部の民意をつかみきれない同党の弱点をさらすことになった」

と書かれていたが、どういう意味だろうか? 候補者選びで失敗したという意味か? 反れとも、政策の面で失敗したという意味だろうか? 余は明らかに前者だと思う。すなわち、民主らが熊谷ではなく、橋本を担いでいれば、民主らは勝利したはずである。民主らは橋本という候補を凌駕する候補を得られなかったに過ぎない。思想? 臍で茶を沸かす。民主や橋本に思想などない。この国にもはや思想など存在しない。

橋本は芸能プロダクションであるタイタンを使って選挙を行った。イメージ戦略、スケジュール管理を芸能プロダクションに任せた。慧眼である。政治も芸能産業もとどのつまりは人気取り。これを弊害だとするならば、政治は大衆の目の届かぬところで行わなければならない。日本の政治は今、過渡期である。人気政治が徹底して行われるようになったとき、真の政治は人々の眼前から消え去る。

余は予言する。橋下府政は必ず悪しき政の見本となる

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テーマ : 選挙 - ジャンル : 政治・経済

【編集】 |  11:23 |  余の日記  | TB(0)  | CM(0) | Top↑
2008.01/24(Thu)

今林大の事件が起きた時に書いた日記 

余のブログは「今林大(ふとし)」でよくヒットする。とくに、最近、氏の裁判が行われておる故だろうか。あの事件は確かに色々と感慨深いものがある。マジェスタで子供三人を殺したこともえらく不評だったが、裁判で反省の素振りを見せぬし、刑も軽く、えらく不評だ。実際、氏がどれほど危険な運転をしていたかなどは、当てにならぬマスコミの風評を聴くのみなので、断罪するつもりは端からない。ただ、氏が事故を起こした当時の余の日記が出てきたので載せる。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 車の運転をしていたら、二人乗りをしている高校生らしき少年をはねそうになりました。キキーッ! ということもなく、華麗にかわしてやったのですが、ちょっとハッとしました。ハッとするとか、ヒヤリとするとかを俗にヒヤリハットと呼ぶらしいです。ハインリッヒという、ドイツ人みたいな名前のアメリカ人が提唱している『1:29:300』の法則という物があるらしいです。一つの大事故が起こるには、29の軽度の事故が起きて、29の軽度の事故が起こる前に、300のハッとする出来事がある、という物です。詳しくはhttp://www.tosankyo.or.jp/hiyari/hiyari_index.htm
 だから、わたしは後299回ハッとする出来事があると、一回軽度の事故を起こすのです。で、単純計算してみると、29回軽度の事故を起こすには、あと8699回ハッとする出来事があるのです。そして、それをクリアーすると大事故になるのです。今林大容疑者になってしまうのです。
 彼の場合は酒を飲んだり、法定速度を50キロオーバーでかっ飛ばしたり、22歳のくせにクラウン・マジェスタ(新車は600万円以上。超高級車)に乗るなど、過失とは言い難いですが。

 飲酒運転をして、馬鹿みたいなスピードを出し、幼い命を三つも奪い、逃走した挙げ句、22歳のくせにクラウン・マジェスタに乗っているという、今回の事件でガッツリと国民から嫌われた今林大(ふとし)容疑者ですが、今後の身の振り方が気になります。
 犯罪者の身の振り方は二通りあると思います。
 一つは、まるで反省などせずに、自分の運の悪さを呪って、出所して再び同じ悪さを働くもの。
 もう一つは、反省と悔恨を繰り返して、仏教かなにかに帰依し奉ったりして、超善人として後の人生を世のため人のために生きるもの。
 前者の場合はわかりやすいのでなにも言うことはありませんが、問題は後者です。この後者も、大岡越前の名裁きを受けるような、やむにやまれず罪を犯したもののような場合は、別段どうということはないのですが、今林大容疑者のように完全なバカの場合、困った事態になってしまうのです。
 すなわち、酒を飲んであんなスピードを出したらどうなるか、普通の人間ならわかるのです。もし、わからなかったのならその時点で馬鹿です。で、わかっててやったとしても、悔恨した時点で、やはり、わかっていなかったということなで、馬鹿なのです。要するに、後者を選択した時点で馬鹿なのです。
 馬鹿とは何か。わたしは、この場合の馬鹿とは意識を持っていない人間のことだと考えます。人間以外の動物は意識を持っていない。という話はよく聞きます。しかし、アメリカの心理学者Julian Jaynes氏によると、必ずしも、人間=意識を持っている動物、というわけではないようです。少なくとも、古代人は意識を持っていなかったらしいです。これは非常に納得のいく学説だと思うのです。なんとなれば、我々の回りにも、多かれ少なかれ、まったく整合性に欠いた行動をとる人間が多々おります。これを「馬鹿じゃねぇの」と表現することが一般的ですが、「彼は意識を持ち合わせていないようだ」とも表現し得るのです。もっとも、これは危険な理論で(Jaynes氏の理論を詳しく知っているわけではないが、あくまで私的な解釈で)、意識と認める閾値を上げていって場合、この世に意識を持つものは、それこそ神だけになってしまうということがあります(逆に下げた場合、ミジンコも意識を持っていることになる)。
 しかし、一般的市民感覚から、仮に、現行人類の5%は意識を持ち合わせていない、と定義すると、前述のごとき馬鹿は、この5%に入るので、意識を持ち合わせていないと言えるでしょう。意識を持ち合わせていないということは、整合性的思考が不可能と言うことであり、このようなものが、なにに感化されたか知らないが、突然、悔恨猛反省して、世のため人のために生き始めたら、殺された方としてはどうにも釈然としない。実害を被っていない我々はそれで構わないし、喜ぶべきことなのでも、殺された本人は堪ったものではない。むしろ、悪にひた走って世間から嫌われて欲しい。無意識に自分を殺したものが、無意識から世のため人のためになることをして、いい気分にでも浸っていると考えたら、例え無意識の馬鹿に殺された天災だということを理解していたとしても、面白くないと思うのです。

 つまり、「馬鹿とは自分のしていることを明瞭に理解していない。故に、馬鹿のする反省は真の反省たり得ない。なんとなれば、馬鹿は自分のしていることを明瞭に理解していないからである」ということが言いたかったのです。
 ちなみに、わたしが22歳の頃に乗っていた車は、近所のスーパーで買ったママチャリです。


今林大の呪い。また世の中が窮屈になった

一転激罰、今林大-懲役20年!


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2008.01/22(Tue)

せんたく? バカじゃね 

前三重県知事の北川正恭とか、東国原英夫(そのまんま東)とか、松沢成文・神奈川県知事等が「せんたく」というわけのわからん政治団体を作った。民主主義を実現して国政を変えるとかぬかしているらしい。「民主主義、民主主義」と言って、民主的に選ばれた国会を否定しているのだから矛盾している。

昔も、平成維新の会という団体があった(こっちの方がまだましかも知れない)。とにかく、政治が混乱の体を見せると、時こそ来ぬれとばかりに、大小の政治団体が湧いて出る。「せんたく」はとくに非道い。何が非道いって、名前が非道い。選択と洗濯をかけたらしい。遷謫(官位を下げて、辺地へ移すこと。左遷みたいなもの)もかけてるんじゃないのか?

それで、未だにマニフェストとか言っている。これほど流動性の激しい世に於いて、一々の数字などを示すのは愚かだ。マニフェストなどはもはや美辞麗句にもなるまい。美しい国の方がまだ分かりやすい。今更ながら安倍の政治が頓挫したのが痛い。教育再生会議は糞だが。

東国原は言うに事欠いて、「日本はGDPも教育も経済も二流三流になった。せめて政治だけは一流にする」などと、愚かな発言をしている。GDPも教育も経済も三流な国の政治が一流なわけないだろ? 東は政治を一体なんだと考えてるんだ? こういう変な団体が湧き出て、一段と政治を分からなくする。この国の病弊である。

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2008.01/17(Thu)

この国に未来はない 

成人式で日本の未来について質問をする調査があった。調査によると、日本の未来について47%が「暗い」と回答。「どちらともいえない、分からない」が43%で、「明るい」と答えたのはわずか9%。

実は余も所用で地元の成人式に参加した。ちなみに8年前の自分の成人式はいつだか分からないうちに終わっていた。一昔前、荒れる成人式などと話題になったが、余が見てきた成人式はさにあらず。体育館には千人もの若者がいるにもかかわらず、静寂としていた。市長様が大変ためになる話をしてくださっているのに、私語一つない。他の参加者も、「今年は静かだなぁ」と言っておられた。まるで若者の覇気が感じられない。47%が暗い、43%が分からないと未来を感じている世代に、騒げと言う方が無理なのか?

諸賢はtaspo(タスポ)と言うものを知っているだろうか? ICチップが埋め込まれたカードで、このカードがないとタバコが変えなくなる。全国3000万人の愛煙家が迷惑するシステムである。関東圏では2008年2月申し込み開始。2008年7月稼動開始である。

未成年のタバコ購入防止だというが、全く以てバカ国家である。もはや、この国とこの国の企業はニコチン中毒患者相手にしか商売できなくなっているのだ。中毒であることにつけ込んで金儲けに天下り。こんな国の未来に明るさなどあるものか?

若者諸君、飼い慣らされてはいけない。若者が無礼だとほざく年寄り連中の大好きな幕末の志士たちは、見境なく年寄り連中を斬り殺していたもの達ぞ。余は若者の静けさが、内に秘めた熱情の大きさゆえだと期待す。余はこの国の未来が暗いどころか、この国に未来はないと思っている人間である。国民主権などと言って悦に入っていないで、国民は速やかに大政奉還しろ。

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2007.12/31(Mon)

今年最後の更新 

あとちょっとで2007年も終わり。このブログも1月から初めて、無事、一年乗り切れそうである。7&yでやっていた書評が書ききれなくなって、ブログに移行した。ついでに、田目仁元(たもくひともと)の不条理を斬るというブログでネット右翼をやっていたのだが、閉鎖して、こちらにまとめた。月に多くてもせいぜい十冊程度しか読めないので、趣味のギターの話を始めたら、書評以上にギターでヒットするようになったのがなんとも複雑な気分だ。嬉しいことは嬉しいのだが。

現在のカウントは12681だ。2000は余が回しているとしても、1万もの方々が尋ねてくれたと思うと恐懼である。余は全く勉強が足らん。読書でどれほど補えるかはわからないが、来年もおそらく出来るだけたくさん読みたい。来年も更新を続けるので、今後ともよろしくお願い申し上げ候!!!!
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2007.12/27(Thu)

古いものを否定したものが必ずしも新しいとは限らない 

栄町という町で選挙広報がなくなるらしい。財政的に負担だからのようだ。有権者から、何を判断の基準にしたらいいか分からない、という声が上がっている。ちなみに、夕張市などでは経費削減で選挙公報を作っていない。結構作っていない市町村はある。

どうせ、判断したってろくなのを選べないんだから、なくてもいいんじゃないのか? と思うのは余だけであろうか。もう代表民主制の時代は終わった。世の中の転換とは、発展という形をとらずに、後退という形をとる場合が多い。例えば、源頼朝の鎌倉幕府は、平安貴族たちから見たら後退だ。近代の初めとも言われるフランス革命だって、王や貴族、ナイト、という身分を作ってきた歴史や文化を否定して、みんな庶民にしてしまう。いわば、原始時代に巻き戻った感じがしないでもない。ギリシャの民主制は進んでいたにもかかわらず滅んだのか? 

後退というのも語弊があるかも知れない。循環とでも言おうか。体制の変化は、今までと違うという理由だけで、新しいものに見える。例えば、徳川時代の封建制などは完全な地方自治であり、維新政府は地方自治を廃止し中央集権国家を作った。だが、戦後60年の今日、再び地方分権の流れが生まれている。地方自治が最先端と思っておられる方も多いのではなかろうか。

そう考えるとき、次ぎに来たる時代をある程度予測し得ないであろうか。余はこの日本の次ぎに来る道は、明治維新直後の薩長支配の形のような気がする。どのような経緯で統治形態が変化するかまでは分からぬが、何らかの勢力がこの国の腐った民主主義をぶっ潰して、この国の統治を行うこととなろう。おそらく、御親政にはなるまい。建前としてなっても、実質的にはならん。明治維新というと日本では格好良く響くが、内容はただの軍事クーデターだ。軍事クーデターが起きて、軍部が政権を握ったのが明治維新である。

日本で軍事クーデターが起こるというつもりはないが、現行の選挙と議院内閣制は必ず倒される。それも余の目の黒いうちに。日本はこれから下降線を辿る。これは間違いない。その後、這い上がれるか、滅びるかは、新しい統治体の双肩にかかっていると言える。日本は民主主義の国だって? 民主主義もいずれは古くなる。新しい統治形態は決して新しいものなどではなく、過去に行われしものであるが、意外に新しく見えるものよ。

論語に曰く

子張問う。十世知るべきか。子曰く、殷は夏の礼に因る。損益する所知るべきなり。周は殷の礼に因る。損益する所知るべきなり。其れ或いは周に継がん者は、百世と雖も知るべきなり。

これがちょっくら複雑になっただけではないか。民主制が最高で未来永劫続くと考えているものは莫迦である。

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テーマ : これでいいのか日本 - ジャンル : 政治・経済

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