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2007.06/05(Tue)

ライ麦畑でつかまえて 

ライ麦畑でつかまえて ライ麦畑でつかまえて
J.D.サリンジャー、野崎 孝 他 (1984/05)
白水社
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気違い文学のはしり、の様なことを言われているが、
現代の文学に比べれば全う至極。
登場人物の動きにも共感がもてる。
良い文学というものは本当に時代を超える、
というのが実感できる。
時代が変わっても人間は変わらない証拠だ。
何といっても、歯ブラシめがけて殴りかかる主人公が
たまらなく印象的である。
読んで損なし。

オススメ度: レベル5
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テーマ : 買うべき本 - ジャンル : 本・雑誌

【編集】 |  22:36 |  外国文学  | TB(1)  | CM(0) | Top↑
2007.05/10(Thu)

ツルゲーネフ 散文詩 

散文詩 散文詩
ツルゲーネフ (1958/08)
岩波書店
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ツルゲーネフが気まぐれにでも書いていたのであろう、
文字通り散文詩。
扉にも書いてあるように、
一息に読むものではなく、だらだらと、
気が向いたときに読むもの。
出かけるときなど、
気晴らしに持って行くと良いかも知れない。
余はウィーンに行く時もってった。
よい気晴らしになった。

オススメ度: レベル4
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テーマ : ビジネス・起業・経営に役立つ本 - ジャンル : 本・雑誌

【編集】 |  03:01 |  外国文学  | TB(0)  | CM(0) | Top↑
2007.05/08(Tue)

処女地 

処女地 処女地
ツルゲーネフ (1974/03/18)
岩波書店
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ツルゲーネフの長編の中で、
一番意味が分からないもの。なぜ、この作品が現行で、
ルージンやその前夜や片恋や煙が絶版に
なってしまっているのか合点がゆかぬ。
この作品を以てツルゲーネフを評価するなかれ。

オススメ度: レベル2
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テーマ : この本買いました - ジャンル : 本・雑誌

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2007.05/08(Tue)

罪と罰 

罪と罰 (上巻) 罪と罰 (上巻)
ドストエフスキー、工藤 精一郎 他 (1987/06)
新潮社
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名作中の名作。といわれているが、
余はそれほど面白いとも、感銘的とも思わなかった。
主人公のラスコーリニコフは
罪と罰という表題と同じくらい有名だろう。
老婆が金を貯め込み、前途有望な若者が困窮するのは
非合理的であるとして、主人公の若者が
金貸しの老婆をぶっ殺すのがこの作品。
ドストエーフスキーの長編はすべてそうであるが、
回りくどくて疲れる。とくに罪と罰は疲れる。

オススメ度: レベル3
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テーマ : 読書メモ - ジャンル : 本・雑誌

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2007.05/06(Sun)

白痴 

白痴 (上巻) 白痴 (上巻)
ドストエフスキー、木村 浩 他 (1970/12)
新潮社
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ドストエーフスキーはこのラストを書きたくて、
白痴を書いたという。長くて疲れるけれど、
このラストは余も大好きで、
最も美しいラストのうちの一つだと思っている。
一読を勧める。

オススメ度: レベル3.5
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テーマ : 紹介したい本 - ジャンル : 本・雑誌

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2007.05/05(Sat)

カラマーゾフの兄弟 

カラマーゾフの兄弟 上   新潮文庫 ト 1-9 カラマーゾフの兄弟 上 新潮文庫 ト 1-9
ドストエフスキー (1978/07)
新潮社
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こっちの方が罪と罰よりも面白い。
三人兄弟の書き分けが見事だ。
ただ、これは未完なので、どのように評価するべきか分からない。
しかし、この作品はドストエーフスキーの作品の中では一押しである。
よく引用されたりする大審問官はこの作品に登場する。

オススメ度: レベル4
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テーマ : オススメの本 - ジャンル : 本・雑誌

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2007.05/01(Tue)

リプレイ 

リプレイ リプレイ
ケン・グリムウッド (1990/07)
新潮社
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ある二人の男女が何度も人生をやり直すという話。
むかし、君といた未来のために、
というドラマが放送されていたが、
それのアメリカ版みたいなもの。
君といたのほうがサスペンス仕立てになっている。
反面、こちらは文学的になっている。
しかし、それほど哲学的ではないので、
あまり深さは期待しない方がいい。

オススメ度: レベル4
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テーマ : 怖い小説 - ジャンル : 本・雑誌

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2007.02/27(Tue)

ドン・キホーテ 

ドン・キホーテ〈前篇1〉 ドン・キホーテ〈前篇1〉
セルバンテス (2001/01)
岩波書店
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言わずとしれた超名作。
時代的には古典文学の域であるが、
内容は実に愉快な娯楽小説。
騎士道を捩ったパロディーである。
大江健三郎の小説の方法に詳しく分析されている。
昔ある人が
「インテリならこれくらいは読んでおかなきゃ」
と言っていた。
そんな決まりはないと思うが。

オススメ度: レベル4
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テーマ : オススメ本 - ジャンル : 小説・文学

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2007.02/26(Mon)

父と子 

父と子 父と子
И.С. ツルゲーネフ (1998/05)
新潮社
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最高傑作。
農奴解放の背景がどうのこうの言っておりますが、
文学として完成された芸術であります。
もう絶版でないようだが、
岩波から金子幸彦訳がある。
余は三回読んだ。
舞台が美しい。
時代が美しい。
人間がたまらなく美しい。
百五十年前の小説だけれども、色褪せるどころか
輝きを増しているかもしれない。

オススメ度: レベル5
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テーマ : ぐっときた本 - ジャンル : 本・雑誌

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2007.02/15(Thu)

シャーロック・ホームズの冒険 

シャーロック・ホームズの冒険 シャーロック・ホームズの冒険
延原 謙、コナン・ドイル 他 (1953/03)
新潮社
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いわずと知れた傑作推理小説。
世の中をつまらないと感じたらこれを読め。
これは特効薬である。多くは語るまい。
娯楽の原点ここにあり!

オススメ度: レベル5
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テーマ : オススメの本の紹介 - ジャンル : 本・雑誌

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2007.02/04(Sun)

水いらず 

水いらず 水いらず
サルトル (1984/01)
新潮社
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サルトルの実存主義を知りたくて読んでみた。
いまいち実存主義は分からなかった。
サルトルの主著「実存主義とは何か」を読んだ方が百倍早い。
水入らずのほかにも、短編がいくつか収められている。
余は「壁」がお気に入りだ。

オススメ度: レベル3
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テーマ : 読書メモ - ジャンル : 本・雑誌

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2007.02/02(Fri)

異邦人 

異邦人 異邦人
窪田 啓作、カミュ 他 (1954/09)
新潮社
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実存主義文学と言うが、実存のなんたるかは、
きっと現代の人間にはわからないだろう。
なぜなら、今はナチュラルに実存すぎるからだ。
では、実存文学に価値がないかといえばそんなことはない。
なおいっそうの共感が呼べるやもしれぬ。
文句なく第一級の文学作品。さぁ、感動しよう。

オススメ度: レベル5
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テーマ : オススメ本!! - ジャンル : 本・雑誌

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2007.01/20(Sat)

小説十八史略 全六巻 

小説十八史略〈1〉 小説十八史略〈1〉
陳 舜臣 (1992/01)
講談社
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超好きな本である。
江戸時代は四書五経に十八史略が基礎教育であった。
中国の神話時代から南宋の滅亡までを描いた超大河小説。
たぶん歴史的長さなら世界一だと思う。
小説と銘打ってあるが、後書きに書いてあるように深い意味はない。

オススメ度: レベル5
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テーマ : 中国史 - ジャンル : 学問・文化・芸術

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2007.01/17(Wed)

すばらしい新世界 

すばらしい新世界 すばらしい新世界
Aldous Huxley、ハックスリー 他 (1974/11)
講談社
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近未来を描くユートピア小説。
よく、逆説的なユートピアといわれるけれども、
余は普通にこういう世界も、ある一つの理想なのかと思えてしまう。
また、作者のセンスがいい。
エプシロンとかフォード様とか。
感銘深い傑作と断言できる。

オススメ度: レベル5
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テーマ : 高校生にオススメ - ジャンル : 本・雑誌

タグ : ユートピア小説 傑作

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