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2008.04/18(Fri)

2011年日中開戦 

2011年日中開戦 (SUN MAGAZINE MOOK)2011年日中開戦 (SUN MAGAZINE MOOK)
(2008/04)
兵頭 二十八

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 かなりガッカリした。日本人はこういった類の愛国的プロパガンダをしない民族だと思っていた。中国人がまさに鬼畜として描かれている。嫌韓流どころの騒ぎではない。シナリオ、演出ともに低脳ハリウッド三流映画以上のご都合主義。中学生が考えたような内容。

 しかし、考えれば考えるほどわからぬマンガだ。とりあえず、中国人、共産党は極悪として描かれている。それは間違いない。わからないのが、自衛隊や警察、国家権力、団塊世代の扱い方だ。狂っているのだ。まともに正義として描かれているのはアメリカくらいか? 中国人はもとより、自衛隊関係者、政府関係者、右翼、左翼、老若男女とわず、誰もが不快になる奇蹟的な作品。

 一見すると右翼っぽいところもあるのだが、この作品に出てくる連中は、断じて日本人ではない。狂った作者の妄想の中の日本人であると、多くの人と意識を共有できると思う。

 マンガで絵も見やすいので、1時間足らずで読める。是非諸賢にはこの衝撃を体験していただきたいので、話の本筋に触れるのは避ける。余はこれほど悪い読後感を味わったことはない。

 最後にふと思った。ひょっとして作者は究極の嫌戦家なのではあるまいか? と考えるのが一番合理的だろう?

オススメ度: レベル1
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テーマ : 漫画の感想 - ジャンル : 本・雑誌

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