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2010.03/01(Mon)

粗食生活のすすめ 

粗食生活のすすめ (小学館101新書)粗食生活のすすめ (小学館101新書)
(2009/12/01)
幕内 秀夫

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本書で言う粗食とは何か。すなわち、白飯と漬け物、佃煮等の常備食のことである。日本の伝統食とは、白飯と常備食、汁物、魚の煮付け等である。豪華な懐石なども伝統的な和食ではあるが、庶民が普段口にする伝統食とは違う。著者はfoodとは風土だという。

日本の食文化が危ぶまれる第一は主食の崩壊だ。主食である米が食べられなくなった。米に変わり、パン、パスタ、ピザ、油が多く使われている食品に囲まれるようになった。

最近の塩分を目の敵にするのも良くない。常備食は確かに塩分が多い。しかし、それは日本の風土がもたらしたものだ。どうして、日本の風土に合った塩分を目の敵にするのか。栄養士が悪い。栄養士の頭に、欧米の食文化こそが正しいという先入観があるから悪い。塩分共々常備食を減らして代わりに増えたのは、油分と防腐剤などの添加物だ。

日本人は風土であるfoodを大事にして、白米と常備食で健康を手に入れよう! というのが本書の内容である。ただ、余的には「朝ご飯を摂った方が良い」という下りはいただけない。白米の過食を奨励するのも良くない。ぜひ、空腹力とあわせて読んでもらいたい一冊だ。


オススメ度: レベル4
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《参考・関連図書》

粗食のすすめ (新潮文庫)粗食のすすめ (新潮文庫)
(2003/04)
幕内 秀夫

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粗食のすすめ 実践マニュアル (講談社+α文庫)粗食のすすめ 実践マニュアル (講談社+α文庫)
(2000/12/15)
幕内 秀夫

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空腹力 (PHP新書)空腹力 (PHP新書)
(2007/12/14)
石原 結實

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