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2014.07/05(Sat)

日本の敗因―歴史は勝つために学ぶ 


日本の敗因―歴史は勝つために学ぶ (講談社プラスアルファ文庫)日本の敗因―歴史は勝つために学ぶ (講談社プラスアルファ文庫)
(2001/05)
小室 直樹

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勝者敗因を秘め、敗者勝因を蔵す

この言葉で始まる本書は実に示唆に富む。太平洋戦争での日本の敗因を分析している。まず、多くの日本人が太平洋戦争は勝てるはずのない戦争であった、というが、それは間違いである。上手くやれば、勝てたはずの戦争で、真珠湾奇襲という奇蹟の攻撃が成功した後では、むしろ勝てる戦争であった。しかし、日本は負けた。その原因は日露戦争の勝因を分析しなかったからである。しかるに、太平洋戦争の敗因を分析しない故、現今の堕落が続いている。来るべき時代に勝ち残るためには、まず、太平洋戦争の敗因を分析せよ、というのが本書。

そして、事細かく太平洋戦争の海戦や作戦を分析している。飛行機のエンジンの大きさから、腐朽官僚体制まで分析する。そして、もっとも大きな敗因は腐朽官僚体制であると喝破する。その腐朽官僚体制は現在も続いている。これでは日本が浮上できるはずがない。十年以上前の本ではあるが、一読、二読の価値有り。
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